太陽光遠隔監視業務

太陽光遠隔監視装置 Ｓｏｌａｒ Ｒｅｍｏｎの特徴

太陽光遠隔監視装置に何をもとめますか？

電圧、電流、発電量、温度、照度、周波数
遠隔監視では実に様々な値を確認する事ができます。
値をどのように活用するのか？オーナー様にできることはパワコンの再起動まて、再起動しても復旧しない場合は専門家に委ねる事になります。

　　停止や低下を判断できれば十分

異常停止やパネル破損で生じる「パワコンの出力低下」が判れば遠隔監視装置としては十分です。

電圧異常、温度異常、周波数異常等による停止は出力停止という症状で現れ、電流センサーで停止を検出できます。

遠隔監視装置は現地に行く必要があるかを判断できれば良く、遠隔地からの停止要因特定が不可欠な状況は稀です。

　　　　　Ｓｏｌａｒ Ｒｅｍｏｎの特徴

専用設計の電子回路で過剰品質を徹底排除

「パワコンの明らかな出力低下」を遠隔で監視できればよく回路から設計を最適化しました。

過剰品質を徹底排除することにより従来製品の比較で８割異常のコストダウンを果たしました。

１０年分の通信費、サーバ代込み

機器価格には１０年分の通信費、サーバ代が含まれます、投資はトータルコストで考えるもの、是非、１０年分の費用で比較してください。

入れ替えでも年間使用料の差額で元が取れる

他社様のサービスでは年間使用料は18000円〜36000円程度、SolarRemonは１０年間０です、既存の設備と入れ替えるだけで４年〜８年程度で元がとれる場合があります。

電流センサー

電流センサーは電力ケーブルの直径１２ｍｍまで対応しています。

電流センサーケーブルの２０ｍまでの延長を想定したSolar Remonてす。

Liteては少し不便という方に向けたカスタマイズサービスです、電流センサ数１０個を超える場合にコストメリットが出てきます。

Solar Remon Proは理論限界値として５５５個までの電流センサーに対応できます。

ただし、本体が十分であり配線のコストの方が大きくなりがちの為、１５個毎に別の本体を確保頂くことをお勧めしております。

Solar Remon Proは代理店様経由か弊社が直接設置を行う場合に限らせて頂いております。

電流値は０.４Ａ刻みで大丈夫なのか？

はい。大丈夫です。こちらはトラブルの実例です。

パワコンのパネル積載量はすべて同じ設備なのですがｃｈ１(青色)のみ２割程度出力が低下しています。

これはストリングの一部配線不良が原因だったのですが明らかな差として現れました。

緑色グラフの立ち上がりが遅いのは周辺の立ち木による影の影響です。
　　５分毎の計測。３０分毎の更新。

Solar Remonでは電流値を５分毎で計測し約３０分毎に更新しています、時間の細かさでは高価な機種に引けを取りません。

太陽光パネル充電タイプについて

ＡＣ１００Ｖのコンセントを確保できない場合、専用の太陽光パネル充電ユニットをご用意しておりますので、

ＡＣ１００Ｖが無くてもSolar Remonを案してお使いいただけます。

Ｓｏｌａｒ Ｒｅｍｏｎ Ｌｉｔｅ　ＡＣ100Ｖ版　　￥54,000
Ｓｏｌａｒ Ｒｅｍｏｎ Ｌｉｔｅ　パネル充電版　　￥70,200

高圧系の電気配線工事が不要
Solar Remonの設置には３０Ｖを超える配線はありませんので法令上は電気工事士は不要です。

高電圧の近くで作業する事になりますので電気工事士の方に依頼されることをお勧めしますが知恵をお持ちの方であればご自身で設置して頂くことも可能です。

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